ベリカット6.1
Posted By CGTech On 26th April 2006 @ 17:52 In Content | Comments Disabled
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ベリカット6.1カタログ・ダウンロード (PDF)
ベリカット6.1では、ツールパスレビューが独立したウィンドウからメインウィンドウに統合され、メインのメニューとグラフィックを使うようになりました。NCプログラムウィンドウのアイコンで通常モードとレビューモードを切り替えます。レビューモードでは、NCプログラムの最後の行から巻き戻しでシミュレーションすることも可能になりました。材料や治具と干渉した場合には、エラーメッセージとNCプログラムテキストがハイライト表示されます。レビューモードに切り替えると、ベリカットのアニメーション表示ボタンにコマ戻しと巻き戻しのボタンが追加されます。これまでの一行切削、連続切削、巻き戻し、NCプログラムの巻き戻し、モデルのリセットについても、レビューモードで使えるようになり、NCプログラムでの操作が更に簡単になりました。巻き戻しの際に材料を元に戻し、次にコマ送りで材料を除去することが、選択により可能です。レビューモードで機械ビューと旋盤ビューも使用可能になり、旋盤ビューではツールパス表示も選択できます。さらに、複数チャンネルのコントローラのような同期サブシステムのシミュレーションについて、レビューモードで表示できるようになりました。
![]() 新しいログ表示は、メッセージをスクロールリストとして表示させます。メッセージはカテゴリー別にまとめられ、「ビュー」の「ログファイル表示オプション」の右マウスクリックメニューから、カテゴリーの削除や表示ができます。リスト内のエラーや警告のメッセージを選択すると、NCプログラム表示内の関連するNCプログラム行をハイライトします。ログ表示パネルは格納可能で、上記のようにデスクトップ画面内で水平に配置するか、画面外に置くことができます。
コマ戻しや巻き戻しの際に、機械をアニメーション表示することが可能です。プロパティのパネルでこのオプションを選択すると、選択後の動きのシミュレーションを巻き戻しのアニメーションとして保存できます。
プロパティのパネルでこの機能を有効にすると、設定後に除去した材料をコマ戻しのアニメーションで切削モデルに戻すことができます。コマ戻し1000ステップ分が保存されます。
オートディフの削り過ぎ検査切削は、設計モデルと比べた削り残し最小値を調べることができるようになりました(オプション)。これは荒取り加工において、指定した最小肉厚を次の加工のために残さなければならないような場合に有効です。表示も更に改良され、大きくて複雑な形状で設計モデルと切削モデルがほとんど一致するような場合でも、微小な差異を検証します。
![]() ベリカット6.1ではトライセプト・ヘッドのパラレル機構がサポートされました。
暗号化されたマシンファイルとコントローラファイルを、必要に応じて作成・使用できます。暗号化されたファイルは読み取り専用です。メニューが再構築され、プロジェクト固有の設定とマシン/コントローラ固有の設定が明確に分離しました。暗号化されたマシン/コントローラのファイルを使う際は、マシン/コントローラの設定メニューは使えなくなります。必要に応じて、マシン/コントローラの設定メニューをベリカットのメイン メニューバーから完全に外すこともできます。これにより、ベリカットのユーザやマシン設定の多いサイトでは、マシンシミュレーション環境をより適切に管理できるようになりました。
ベリカットのCAD/CAMインターフェイスを使えば、お使いのCAD/CAMシステムからのNCプログラムの検証が、より簡単に、便利に行えます。個々の加工、一連の加工工程、NCプログラム全体のシミュレーションが、それぞれ可能です。材料、治具、設計モデルは全て正しい向きで自動的にベリカットに送られ、NCプログラム、工具、工作機械、コントローラの情報やシミュレーションで使われるその他のパラメータ等、すべての設定が自動的に転送されます。6.1では、以下のCAD/CAMインターフェイスが改定されました。
シーメンス 840D VNCK シーメンス 840D VNCKのバージョン1.5は、新しいベリカットシミュレーションAPIを使います。このシミュレーションAPIにより、外部プログラムからベリカットシミュレーションを制御することが可能です。 ![]() 64ビットハードウェアに対応 ベリカット6.1は、Windows XP64上の64ビットアプリケーションとして動作します。これにより8Gや16Gといった大容量メモリを搭載したコンピュータ上で、マシンの性能を活かした、より速く正確なシミュレーションを行えるようになりました。
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